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ブログアーカイブ
当会附属診療所「補聴相談のひろば(耳鼻咽喉科)」の平成31年3月の日程表です。
【 診察スケジュール(H31.3) 】
来診をお考えの場合、電話等にて必ずご予約ください。
予約外だと診察できない場合があります。
※NPO法人の活動で、急遽休診になる可能性があります。
また、初診時(耳の検査、補聴器貸し出しをご希望される場合)の際は、①健康保険証、②お薬手帳または処方箋(お薬を飲まれている場合)、③血液検査の検査結果(お持ちの場合。なくても大丈夫です)、④補聴器(お持ちの場合)をご持参ください。
※初診の場合、詳しく検査・結果説明をしますので、2時間~3時間ほどかかります。
なお、FAXやメールでのご予約も受付しておりますが、すぐに対応しかねる場合があります。
上記でのご予約は、日にちにゆとりを持って問い合わせ頂く事をおすすめします。
電 話:098-879-3952
FAX:098-879-4811
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カテゴリー: 補聴相談のひろば(診療日)
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タグ: 耳鼻科, 補聴相談のひろば, 診療所
- 投稿日:2019年2月20日 水曜日
当会附属診療所「補聴相談のひろば(耳鼻咽喉科)」の平成31年2月の日程表です。
【 診察スケジュール(H31.2) 】
来診をお考えの場合、電話等にて必ずご予約ください。
予約外だと診察できない場合があります。
※NPO法人の活動で、急遽休診になる可能性があります。
また、初診時(耳の検査、補聴器貸し出しをご希望される場合)の際は、①健康保険証、②お薬手帳または処方箋(お薬を飲まれている場合)、③血液検査の検査結果(お持ちの場合。なくても大丈夫です)、④補聴器(お持ちの場合)をご持参ください。
※初診の場合、詳しく検査・結果説明をしますので、2時間~3時間ほどかかります。
なお、FAXやメールでのご予約も受付しておりますが、すぐに対応しかねる場合があります。
上記でのご予約は、日にちにゆとりを持って問い合わせ頂く事をおすすめします。
電 話:098-879-3952
FAX:098-879-4811
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カテゴリー: 補聴相談のひろば(診療日)
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タグ: 耳鼻咽喉科, 耳鼻科, 補聴相談のひろば
- 投稿日:2019年1月25日 金曜日
当会附属診療所「補聴相談のひろば(耳鼻咽喉科)」の平成30年12月の日程表です。
【 診察スケジュール(H30.12) 】
来診をお考えの場合、電話等にて必ずご予約ください。
予約外だと診察できない場合があります。
※NPO法人の活動で、急遽休診になる可能性があります。
また、初診時(耳の検査、補聴器貸し出しをご希望される場合)の際は、①健康保険証、②お薬手帳または処方箋(お薬を飲まれている場合)、③血液検査の検査結果(お持ちの場合。なくても大丈夫です)、④補聴器(お持ちの場合)をご持参ください。
※初診の場合、詳しく検査・結果説明をしますので、2時間~3時間ほどかかります。
なお、FAXやメールでのご予約も受付しておりますが、すぐに対応しかねる場合があります。
上記でのご予約は、日にちにゆとりを持って問い合わせ頂く事をおすすめします。
電 話:098-879-3952
FAX:098-879-4811
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カテゴリー: 補聴相談のひろば(診療日)
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タグ: 耳鼻咽喉科, 耳鼻科, 補聴相談のひろば
- 投稿日:2018年11月27日 火曜日
当会附属診療所「補聴相談のひろば(耳鼻咽喉科)」の平成30年11月の日程表です。
【 診察カレンダー(H30.11) 】
来診をお考えの場合、電話等にて必ずご予約ください。
予約外だと診察できない場合があります。
※NPO法人の活動で、急遽休診になる可能性があります。
また、初診時(耳の検査、補聴器貸し出しをご希望される場合)の際は、①健康保険証、②お薬手帳または処方箋(お薬を飲まれている場合)、③血液検査の検査結果(お持ちの場合。なくても大丈夫です)、④補聴器(お持ちの場合)をご持参ください。
※初診の場合、詳しく検査・結果説明をしますので、2時間~3時間ほどかかります。
なお、FAXやメールでのご予約も受付しておりますが、すぐに対応しかねる場合があります。
上記でのご予約は、日にちにゆとりを持って問い合わせ頂く事をおすすめします。
電 話:098-879-3952
FAX:098-879-4811
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カテゴリー: 補聴相談のひろば(診療日)
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タグ: 耳鼻咽喉科, 耳鼻科, 補聴相談のひろば
- 投稿日:2018年11月27日 火曜日
10月5日(金)附属診療所「補聴相談のひろば(耳鼻咽喉科)」の1日診療を予定していましたが、
台風25号席接近のため、安全を考慮いたしました結果、
1日休診とさせて頂きます。なにとぞご了承ください。
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カテゴリー: 補聴相談のひろば(診療日)
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タグ: 耳鼻咽喉科, 耳鼻科, 補聴相談のひろば
- 投稿日:2018年10月4日 木曜日
当会附属診療所「補聴相談のひろば(耳鼻咽喉科)」の平成30年10月の日程表です。
【 診察カレンダー(H30.10) 】
来診をお考えの場合、電話等にて必ずご予約ください。
予約外だと診察できない場合があります。
※NPO法人の活動で、急遽休診になる可能性があります。
また、初診時(耳の検査、補聴器貸し出しをご希望される場合)の際は、①健康保険証、②お薬手帳または処方箋(お薬を飲まれている場合)、③血液検査の検査結果(お持ちの場合。なくても大丈夫です)、④補聴器(お持ちの場合)をご持参ください。
※初診の場合、詳しく検査・結果説明をしますので、2時間~3時間ほどかかります。
なお、FAXやメールでのご予約も受付しておりますが、すぐに対応しかねる場合があります。
上記でのご予約は、日にちにゆとりを持って問い合わせ頂く事をおすすめします。
電 話:098-879-3952
FAX:098-879-4811
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カテゴリー: 補聴相談のひろば(診療日)
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タグ: 耳鼻咽喉科, 耳鼻科, 補聴相談のひろば
- 投稿日:2018年9月3日 月曜日
当会附属診療所「補聴相談のひろば(耳鼻咽喉科)」の平成30年9月の日程表です。
【 診察カレンダー(H30.9) 】
来診をお考えの場合、電話等にて必ずご予約ください。
予約外だと診察できない場合があります。
※NPO法人の活動で、急遽休診になる可能性があります。
また、初診時(耳の検査、補聴器貸し出しをご希望される場合)の際は、①健康保険証、②お薬手帳または処方箋(お薬を飲まれている場合)、③血液検査の検査結果(お持ちの場合。なくても大丈夫です)、④補聴器(お持ちの場合)をご持参ください。
※初診の場合、詳しく検査・結果説明をしますので、2時間~3時間ほどかかります。
なお、FAXやメールでのご予約も受付しておりますが、すぐに対応しかねる場合があります。
上記でのご予約は、日にちにゆとりを持って問い合わせ頂く事をおすすめします。
電 話:098-879-3952
FAX:098-879-4811
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カテゴリー: 補聴相談のひろば(診療日)
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タグ: 耳鼻咽喉科, 耳鼻科, 補聴相談のひろば
- 投稿日:2018年9月3日 月曜日
当会附属診療所「補聴相談のひろば(耳鼻咽喉科)」の平成30年8月の日程表です。
【 診療カレンダー(H30.8) 】
来診をお考えの場合、電話等にて必ずご予約ください。
予約外だと診察できない場合があります。
※NPO法人の活動で、急遽休診になる可能性があります。
また、初診時(耳の検査、補聴器貸し出しをご希望される場合)の際は、①健康保険証、②お薬手帳または処方箋(お薬を飲まれている場合)、③血液検査の検査結果(お持ちの場合。なくても大丈夫です)、④補聴器(お持ちの場合)をご持参ください。
※初診の場合、詳しく検査・結果説明をしますので、2時間~3時間ほどかかります。
なお、FAXやメールでのご予約も受付しておりますが、すぐに対応しかねる場合があります。
上記でのご予約は、日にちにゆとりを持って問い合わせ頂く事をおすすめします。
電 話:098-879-3952
FAX:098-879-4811
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カテゴリー: 補聴相談のひろば(診療日)
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タグ: 耳鼻咽喉科, 耳鼻科, 補聴相談のひろば
- 投稿日:2018年7月23日 月曜日
当会附属診療所「補聴相談のひろば(耳鼻咽喉科)」の平成30年7月の日程表です。
【 診療カレンダー(H30.7) 】
来診をお考えの場合、電話等にて必ずご予約ください。
予約外だと診察できない場合があります。
※NPO法人の活動で、急遽休診になる可能性があります。
また、初診時(耳の検査、補聴器貸し出しをご希望される場合)の際は、①健康保険証、②お薬手帳または処方箋(お薬を飲まれている場合)、③血液検査の検査結果(お持ちの場合。なくても大丈夫です)、④補聴器(お持ちの場合)をご持参ください。
※初診の場合、詳しく検査・結果説明をしますので、2時間~3時間ほどかかります。
なお、FAXやメールでのご予約も受付しておりますが、すぐに対応しかねる場合があります。
上記でのご予約は、日にちにゆとりを持って問い合わせ頂く事をおすすめします。
電 話:098-879-3952
FAX:098-879-4811
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カテゴリー: 補聴相談のひろば(診療日)
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タグ: 耳鼻咽喉科, 耳鼻科, 補聴相談のひろば
- 投稿日:2018年7月23日 月曜日
高齢社会が進行、高齢難聴者が急増している。七十歳以上で約半数、九十歳以上で殆んどが難聴になるので、全国で千五百万~二千万人、当県で十五万~二十万人と推測され、これら高齢難聴者のうち全国で十~二十%、当県で五~十%しか適合補聴器が得られていないので、コミュニケーション障害から、家族・社会より遊離・孤立、精神的動物の人間は生きがい・生きる意欲を失い、その三~四割、即ち、全国で四~五百万人、当県で四~五万人が「閉じ込もり」「寝たきり」「認知症」になり人間として生きていないと推測される。
これら高齢難聴者が適切な時期に、適切な対応を得られれば、コミュニケーション障害が起らず、家族・社会と仲良く付き合い、人生をエンジョイ、亡る直前まで自立、人間としての人生を全うして行けるのに、その対応方法が確立していない我が国では、前述の如く閉じ込もり・寝たきり・認知症にて要介護状態となり(日本の認知症の八十%以上は、高齢難聴の放置によると云える)、個々の家族で面倒が見れる状態ではなくなりつつある現在、地域社会が、国が面倒を見るようになると云うことは、増税になり国民全体の負担となるばかりでなく、恐らく国債も増え、次の世代に迄負担が及ぶことになろう。
この高齢難聴の大部分は、耳を養っている血管の動脈硬化によると判明して来ているので、四十歳台後半から「食事のコントロール」「運動の励行」により、百歳を越しても「補聴器不要」にできるし、難聴が始っても、そこで停止されることも重要で、同じ補聴器を使うのでも、基本的な聴えが良い方が補聴器をうまく使えるからである。
「音が聴えても、言葉がわからない!」音の歪みも、これも耳の血管の動脈硬化による血液の流れの障害で、聴えの細胞に血液が充分流れて行かないため、聴覚細胞が機能障害を起して来るものであるから、血流をコントロールし、即ち、食事のコントロールと適切な運動励行にて停止・改善が可能であることも判明して来ている。
この啓蒙活動、当初十年はボランティア活動として、十三年前よりは特定非営利活動(NPO)法人沖縄県難聴福祉を考える会」(難聴者の会)とその附属診療所「補聴相談のひろば」として推進されて来ているが、あまり成果が上がっていないのはなぜなのだろうか?
社会全体は当然、特に高齢難聴者とその家族は熟慮すべきと思う。
特定非営利活動(NPO)法人沖縄県難聴福祉を考える会
附属診療所「補聴相談のひろば」
相談医・野田 寛(琉球大学名誉教授
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カテゴリー: 論壇
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タグ: 耳鼻科, 補聴器, 難聴, 高齢者
- 投稿日:2018年2月6日 火曜日